虚偽期待症候群 by先延ばしの心理学
久々にメンタリストDaiGoの「先延ばしの心理学」を聴きながらランニングしてたら、「虚偽期待症候群」について話していました。 すっかり忘れていて非常に重要な話だと思ったのでメモ。
もう、一番最初にこの話聞いたのが約2年前か〜、自分は成長しているかな?
そんな風に自己検証、自己嫌悪、自己否定しながら今この記事書いてます。(見城さんスタイル笑)
- 作者: 見城徹
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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虚偽期待症候群とは
今日はいいから明日やろう、やれば出来る、自分をすぐに変える事は可能だ、やろうと思えば自分は出来る、と思っている人のことを言います。自分の未来に期待し過ぎている。自分は簡単に変われる筈だから、大きい成果が出せるだろうと勘違いしているということです。
つまり、明日から本気を出すというのは、明日変わるであろう自分の未来にただ期待しているだけということなんですね。
とても耳の痛い話ですね。
これは誰もが経験したことがある話でしょう。僕も最初に聞いたときは、今までの人生でずっと自分はこうだったなと思いました笑
いつの間にやら自分もまた虚偽期待症候群になっていないか、自己検証しながら、1日1日過ごしていきたいです。